バラバラと撒き散らされる爆発岩や大爆砕岩の爆発に巻き込まれると、かなり大きなダメージを頂いてしまい、LV14あたりからは大爆砕岩の爆発だけで乙ってしまうので、宝纏ウラガンキンに対しては対面初期からずーっと苦手意識をもっていました。でもね、何回も練習した結果ですけど、超特殊許可クエストでの宝纏ウラガンキンは簡単でした。もっと早くチャレンジしておいても良かった、と言うのが素直な感想です。

 もう二度と見たくない青暗い顔の天眼タマミツネとの対戦の息抜き(?)に、その宝纏ウラガンキンと適当に戯れていた時のこと。戯れていたとは言っても、天眼の次は宝纏かな?と思っていましたから下見ですね。適当に弾を撃って怒らせて、私は逃げ回ってお宝さんの動きを観察していました。時間をかけて何回も下見をしているうちに、転がり攻撃を中心とした顎スタンプ、睡眠ガス等との連携攻撃や、爆発岩・大爆砕岩の巻かれる範囲と撒かれ方、それらの攻撃からの回避可能距離や回避の仕方など徐々に分かる様になってきました。

 彼の動きがハッキリ見える!と感じたのは、超特殊許可:天眼をクリアした前日なので、1月31日だったと思います。転がり攻撃の直撃を受ける回数が減り、バラ撒かれる大爆砕岩にも当たらずに避けられる回数が増えてきて、まともに勝負できる!と感触を得られました。とは言っても20分程度しか耐えられませんでしたけどね。

 超特殊許可:天眼クリア後の2月2日、いよいよ本番として彼との対戦開始です。動きが良く見える様になったので、お気に入りの通常装備でまずはチャレンジしてみました。何回か頑張りましたが、振動が邪魔で、納刀させられる回数が多く苦戦を強いられました。慣れてきたとは言っても、2日の時点では振動を受ける回数が多くて、まだまだと言う感じ。なので、耐震を付けたり外したりして試しましたが、耐震は不要という結論に至りました。翌3日、ついに通常装備での限界を感じる事が起きました。2回連続時間切れ。疲れました。。。

 2月4日夜になって、不屈装備を採用。1回目ですが、開幕後の2乙に加え、40分針の時に誤操作で3乙目。不屈で行ったのにネコ飯保険を忘れてしまい、ネコの暴れ撃ちを発動させていたために終了。でも、これで自信(過信?)が付きました。乙らずにクリアできる!という発想で、不屈で行ってもネコ飯保険を発動させず、ネコの弱いの来い!で勝負する事に。超特殊許可クエストに効果あるかどうかは知らないけれど、信ずる者は救われる。無事にソロ・クリア♪達成です。

【超特殊許可】宝纏狩猟依頼
ネコ飯保険なし、不屈あり、オトモ2匹、2乙42分3秒
レンキン ヘビィ・ボウガン


 超特殊許可クエストの中では、慣れてしまえば最も簡単と思われる宝纏ですが、ゴロゴロ転がって遠くに行ってしまうため、モンスとの間合いを維持するのが面倒であるせいか、狩猟時間はかかる傾向がありますね。そもそも、転がり攻撃回避後の間合いが遠いし、お宝さんは隙だらけですし、オトモのネコがいない方がタイムは短縮できそうな感じです。

 これで残る超特殊許可クエストは下記3つ。
 ・燼滅刃ディノバルド
 ・青電主ライゼクス
 ・鏖魔ディアブロス

 ここまで来られたら、残る3種もクリアしたいけど。とりあえず、練習から頑張ってみます。